不倫記録:公務員Yさん(77)

女子大生

このときお付き合いしていた女性(時系列
公務員Yさん
予備校生Hさん

Yさんの就業開始が展望できなくなって、路頭に迷うのをどうやって回避するか。

最初にYさんが考えたのは、いったん実家に戻って、就業開始の通知を待つという方法。

それが一番無難だし、他の人も同じように対処しているのでしょうね。

でもYさんは、できれば東京で生活したいとの希望。

両親との関係とか、彼氏と離れたくないとか、もろもろの事情があるようです。

俺には、相談するだけで、とくに何かして欲しいというリクエストはなかったのですが。

俺としても、いろいろ考えました。

Yさんと過ごす時間は楽しくて、とても貴重。

これまでも金銭対価なしに2周りも歳上のオジサンと付き合ってきてくれた。

Yさんがヘルプを必要としているのは就業開始までの数カ月だけ。

ということで、俺が新居費用を負担してあげることにしました。

(画像はイメージです)

Yさん「いえいえ、ナカトさんにそんなことさせるわけにはいきません」と言ったのですが、俺の考えもちゃんと伝えて、一方的なヘルプじゃなく、お互いこれが一番メリットあると納得してもらいました。

Yさん「ありがとうございます。では、なるべく安いアパート探してみます」

ということで、次回デートは不動産巡りに。

Posted by nakato