パパ活記録：専門職Vさんとのデート(4)
| このときお付き合いしていた女性（時系列） |
|---|
| ・既婚Aさん ・大学生Fさん ・専門職Vさん |
２週間ぶりの専門職Vさんデート。
少し変わったフレンチに行ったのですが、料理はとても美味しかったです。
会話もそれなりに弾んで２時間半のディナーを楽しみました。
ただ、やっぱり彼女の行動と発言のギャップに戸惑っています。
まず、待ち合わせで会ったとき、彼女の俺に対する接し方がぎこちないんですよね。
上手く表現できないんですが、よそよそしいというか。
これは、おしゃべりしているうちに消えていくので、単に人見知りを発揮しているだけかもしれませんが。
あと、空間的な距離感が遠い。
この日はカウンターだったのですが、30センチくらい距離を空けて座っています。
「これが私のパーソナルスペースだから近寄って来ないでね！」と言われている気分。
せっかくのカウンターなのにヒソヒソ話もできない。
相変わらず彼女から話題を振ってくることはほとんどないし。
本当に俺と一緒に食事して楽しめてるのだろうか？と不思議になってきます。
でも彼女の発言からは全く違った光景が現れます。
もともと彼女は友達をたくさん作るタイプではなくて、数人の心許せる友達がいれば十分なんだそうです。
そして、俺はその数人の中に入っているみたい（いつの間に？ｗ）。
バイバイした後も即座にお礼のLINEを送ってくるし。
食事中はそんなしぐさ全く見せないのに、料理があまりにも美味しくて驚きの連続だったんだそうです。
そしてまた絶対に誘ってくださいという一言。
この感情を表に出さないツンツン態度と、楽しかったアピールの、どっちが本物なんだ！？
もちろん、楽しかったアピールは、単にパパ活マニュアルを実践しているだけかもしれませんが。
彼女のプライドの高さがツンツン態度につながっている可能性もあるし。
しばらくは彼女との駆け引きに悩みそうです。
