パパ活で顔合わせのみ：(65) 20歳の専門学生
| このときお付き合いしていた女性（時系列） |
|---|
| ・既婚Aさん ・大学生Fさん ・専門職Vさん |
ハッピーメールで出会った20歳の専門学生。
見事、茶飯乞食に引っかかってしまいました。完全に油断していました。
メールのやりとりはスムーズ。メールの文面に素人感が漂っています。
当日の連絡もバッチリで、約束の時間通りに現れました。
彼女を見たとき、少し好みから外れるけど、まぁ許容範囲だな〜みたいな思いを巡らせていたわけです。
カフェでの会話もそれなりに楽しく、じゃまた次回みたいにバイバイしたわけです。
茶飯乞食だって気付いたのはバイバイした後。
顔合わせの最中にLINE交換の話になってQRコードで追加しようとしたんです。
ところが、どうしても彼女のQRコードが読み込めない。
すると彼女は「最近スマホの調子が悪くて…後でハッピーメールで送っていいですか？」という申し出。
もちろん俺はOKです。そして待ちました。
結局、何も来ませんでした。
そういえば彼女、パパ活を始めた理由は「友達もやっていたから」と言っていました。
おそらく友達から入れ知恵されたんでしょうね。顔合わせだけでお小遣い稼げるよ！って。
パパ活には全然慣れているように見えなかったので、LINE交換の回避方法も友達に教えてもらったんでしょう。
今回は運が悪かったと反省して、きれいに忘れることにしました。
