パパ活記録:アラサーNさんとのデート(135)

このときお付き合いしていた女性(時系列
既婚Aさん
アラサーNさん
大学生Fさん

4日ぶりのNさんデート。

諸事情が続いており、この日も食事会だけ。そして間隔短めです。

この日もよく食べ、よくしゃべりました!

昼間からフレンチのフルコースだったので、2時間かけてゆっくりのんびりのランチ。

一皿一皿がポーション多めで、皿数も多かったので、お腹いっぱいになりました!

最近、食事だけで会うときは意識してイタリアンやフレンチに行くようにしています。

なぜかというと、Nさんにはいくつか苦手な食材があるからなんです。

和食だと、その食材がダイレクトに登場するので、どうしても食べられなくなってしまいます。

でもフレンチだと食材が跡形もなく調理されて、いろんな味が混然一体となった別の味覚に変わってくれるので、苦手食材でも食べることができるみたい。

例えば、ニシンが苦手だとすると、寿司屋だったらシャリの上にニシン様が鎮座してるわけですから、どんなに高価で美味しいニシンであろうと、苦手な人にとっては恐怖の一品にすぎないわけです。

でもフレンチだと、ニシンは切り刻まれて、野菜や調味料とミックスされ押し固められ、新しい食材へと変化してくれるわけです。

もちろん、ニシンの風味は確実にあるのですが、他の味も同時に押し寄せるので、それほど抵抗感なく食べられるってわけ。

お店の予約を入れるとき、和食などでは苦手食材をしっかり伝えるのですが、フレンチ・イタリアンのときは何も言わず、とりあえず挑戦してみることにしています。

この日も苦手食材はなんなくクリア。

むしろ「美味しい!」と言って食べていたので、フレンチの創意工夫って本当にすごいんだな~と思いました。

ひとつ心にひっかかったのは、この日のランチは俺たちの貸し切りだったこと。

そりゃランチに一人1万円かける人はそういないでしょうが、ちょっと寂しすぎます。

経営的にこれでやっていけるのか…心配です。

とても美味しいお店だけに、もっと繁盛してほしいなと切に願います。

Posted by nakato