なぜかサウスポー

とっかえひっかえというと表現は悪いのですが😅、PJさんはときどき入れ替わっていきます。

そうしたなかで一つ不思議な現象が。

俺は常に複数人のPJさんとお付き合いしてるわけですが、必ず一人はサウスポーがいるんです。

というか、サウスポーのPJさんと別れると、次に出会うPJさんはたいていサウスポー。

これは一体どうなってるんだ!?笑

理由は分かりませんが、結果的にサウスポーPJさんとの付き合い方にはずいぶんと慣れました。

会話のネタとしては、サウスポーならではの苦労話があります。

駅の改札で腕がクロスする、ハサミが使いにくい、習字は右手オンリーで困り果てた、等々。

普段のお付き合いではサウスポーを意識することは全くないのですが(ベッドの中でもw)、食事のときだけ注意すべきことがあります。

一つめは、和食や寿司などをカウンターで食べるときには、必ずPJさんを俺の左側に座らせること。

これが逆になると、俺が右手に箸を持ち、彼女が左手に箸を持つので、箸同士が当たりそうになってしまうんです。

とくに距離が近いカウンターだと確実に箸バトルになります。笑

二つめは、イタリアンやフレンチ。

それなりにお高めのお店では、同伴者の女性が左利きだということを予約時に伝えておきます。

高級フレンチだと、着席時にナイフとフォークがずらりと並んでいますよね。皿の分だけ。

でもそれって、右側にナイフ、左側にフォークなので、サウスポーの人にとっては逆になってしまうんです。

料理が運ばれてくるたびに、いちいち右のナイフと左のフォークを持ち替える作業が発生してしまいます。

気の利いたお店なら、最初からナイフとフォークを逆に配置しておいてくれるし、ワイングラスの置き位置や、コーヒーカップの置き方にも配慮してくれます。

役に立つことはないかもしれませんが、ご参考になれば!

Posted by nakato