シュガーダディに再トライ!(32) 21歳の大学生①

このときお付き合いしていた女性(時系列
既婚Aさん
アラサーNさん
既婚Jさん

翌日も21歳大学生との顔合わせ。

前日の21歳大学生とは別人です。

残り2名はキャンセルになりそうなので、実質この方が最後の顔合わせになりそう。

この方の評価は二転三転しました。

顔合わせの前日までは、たぶんドタキャンになるだろうと予想していました。

彼女の空き時間がなくて、メールを開始してから顔合わせまでが10日間。普通これだけ間隔が空くと、キャンセルの確率がとても高くなります。

それに、この方は平気で3日くらいメールを返さないことがあったのです。

おそらく俺にはあまり興味ないんだろうな~と思いつつメールしていたというのが実際のところ。

でも、当日になって、彼女に対する印象がガラリと変わります。

朝からけっこうな頻度でのメール連絡。

そして、この日の服装を写した全身写真が送られてきました。

顔合わせのときって、お互い初対面ですから、服装の目印を伝え合えますよね?

でも、教えてもらった情報だと、意外と分からないときがあるんです。

例えば、「ピンクの上着です」と伝えられたとき。白に近い薄いピンクなのか、かなり濃いピンクなのか、白地にピンク柄なのか。上着ってジャケット? カーディガン?

たいていは、自分が想像していたのと全然違う服装の女性とご対面することになります。

でも、本人の主観をもとに伝えているので、相手に伝わりにくくなるのは仕方のないこと。

これって、女性から男性に服装を伝えるときだけでなく、男性から女性に服装を伝えるときも、同じような問題が起きているのでしょうね。

でも、写真を送れば決して勘違いすることはありません。

実際、待ち合わせ場所には、写真通りの女性が立っていました。

Posted by nakato