ラブアンに再々挑戦!(68) 26歳の大学院生

このときお付き合いしていた女性(時系列
既婚Aさん
大学生Fさん
専門職Vさん

26歳の大学院生との顔合わせ。

メールを始めてから顔合わせまで2時間です。最短記録を更新しました。

この記録は二度と破られることはないでしょう。笑

お互いちょうど空いていたし、場所も近かったので、こんなことが実現してしまいました。

顔合わせまでは勢いが大事だと思っているので、本来であれば良い案件になるはずなんですが。

残念ながら、今回は勢いが悪い方に働いてしまいました。

というのも、彼女はパパ活の何たるかも全く分からず興味本位で登録してしまい、登録1分後に俺とマッチング、そのまま顔合わせという経緯だったため、パパ活に対する心の準備が全く整ってなかったんです。

経済的に困ってるというのは他のPJさんと同じなんですが。

じゃ、どうやってお手当てをもらうのかが分かっていない様子。

雰囲気から察するに、大人の関係は考えてなくて、食事の関係だけを考えているみたい。

だって、容姿からも、話の内容からも、超のつく真面目人間なんです。

大学院といっても、修士ではなくて博士課程。

研究者を目指しているんです。これまで研究漬けの毎日。これからも論文を書き上げないといけません。

だからかどうか分かりませんが、普通の女性が好むような軽い会話がなかなか弾まない。

逆に、研究の内容とか難しい話になると、とたんに目を輝かせて話し出します。

はっきり言って疲れます。笑

このまま押し切っちゃえば彼女も乗ってきたかもしれませんが、そこまで前のめりになる気持ちが湧いてきません。

外見は普通に可愛いのですが、俺の好みとはちょっと違う感じだし。

なにはともあれ、まずパパ活の世界を知ってもらうことが必要。

もう何人かと顔合わせしてみて、もし俺で良ければ連絡ちょうだいと伝えて、バイバイとなりました。

俺の予想は、パパ活の実態に驚愕・幻滅してパパ活撤退というコース。

たぶん彼女から連絡が来ることはないでしょう。

(来ませんでした)

Posted by nakato