ラブアンに再々挑戦！(64) 21歳の栄養士①
| このときお付き合いしていた女性（時系列） |
|---|
| ・既婚Aさん ・大学生Fさん ・専門職Vさん |
ラブアン二人目の顔合わせは21歳の栄養士。
この方も、メールのやりとりはしっかりしていたし、プロフィールの写真は可愛いかったし、たくさんの男性に会おうという姿勢が見られなかったしで、ある程度期待していました。
ひとつ気になったのは、彼女が指定した待ち合わせ場所が都心からちょっと離れていたこと。
顔合わせで遠くまで出かけて、上手くいった経験はこれまでゼロなので。
さて、待ち合わせに現れたのは、本当に普通の女性でした。
プロフィール写真は多少修正してありましたが、そこまで別人というガッカリ感はありません。ちょっと気になっているところを、少しだけ修正したみたいな感じ。許容範囲内です。
最初はとても緊張していた様子でしたが、もともと笑いのツボが浅かったみたいで、ちょっとしたジョークを飛ばすとすぐに大笑いするようになりました。
おしゃべりしながら彼女を観察していたのですが、とくに気になるところは見当たりません。
体型は決してスリムではありませんが、かといって太っているわけでもない。若さ相応の健康的なムチムチ感って言ったらいいのかな？
パパ活の理由も、就職して仕送りなくなったら都会での生活が苦しくなったというよくあるパターン。そこまで追い込まれてるわけではありません。
彼女に好感が持てたのは、女性にしては珍しく決断が早くてサバサバした性格だったから。
おしゃべりを始めてすぐに、俺に決めたいみたいな雰囲気が漂ってきます。
ストレートに「俺でいい？」と振ると、「はい！」という元気な返事。
すぐさま、次回の大人会の相談に移ります。
彼女はスパッスパッと決めてくれるので、話がとてもスムーズ。会う曜日、場所、コースなどが次々と決まっていきます。
この日の顔合わせ後、彼女はラブアンにアクセスしなくなったので、とりあえず俺に決めちゃったような状態。
大人会が問題なければ、継続して会う関係になりそうです。
