パパ活記録:大学生Fさんとのデート(28)

このときお付き合いしていた女性(時系列
既婚Aさん
アラサーNさん
大学生Fさん

2週間ぶりの大学生Fさんデート。

ランチを終えましたが、まだ少し時間があります。

散歩しつつ、景色のよいカフェに行くことにしました。

天気がとてもよく、過ごしやすい気温。風もなかったので、絶好の散歩日和でした。

Fさんも久しぶりの外歩きということで、いい気分転換(リハビリ?)になったようです。

カフェでもいろいろ話しました。

話の中心はFさんの大学のこと。講義の選択とか、専門課程への進路とか。

俺が通った学部とは違うし、大学の授業に対するスタンスも違うし、授業のスタイルも違うしで、正直、俺にはさっぱり分かりません。

絶対に大学の友達に相談した方が有益なアドバイスをもらえるはずです。

それでも、いろいろ俺に見せながら相談してくるということは、少しは信頼されてるのかな…と嬉しくもあったり。

誰でもいいから聞いてもらいたかっただけかもしれませんが。笑

と、こんな感じで楽しくおしゃべりして、あっという間に時間が過ぎていきます。

でも、楽しいことばかりじゃなくて、ちょっと困ったこともあります。

というのも、30歳以上のジェネレーションギャップはどうしようもなくて、Fさんの話が理解できないことがあるんです。

そういうときは、いったん会話がストップ。

分からないことを正直に伝えて、Fさんに解説してもらいます。

Fさんは「こんなことも知らないの?」みたいな目で説明してくれますが、年配の大人が知らないという事実を知ることもFさんにとって大事な知識です。

あと、LINEしていても見知らぬ言葉が飛び出してくるので、慌ててネットで調べたり。

おかげで、流行語大賞に出てくるような若者言葉は理解できるようになったし、若者が使っているスマホアプリにも詳しくなりました(自分では使いませんw)。

若者の気持ちになるのも、加齢防止に大切なことです!

Posted by nakato