パパ活記録:予備校生Hさん(19)

このときお付き合いしていた女性(時系列
公務員Yさん
予備校生Hさん

次にHさんから連絡があったのは5カ月後。

某大学の学園祭に行きたいのだそう。

ちょうどこの時期、Yさんと会えなくなっていたので、Hさんに大人会の提案。

Hさんも「いいよ」とのこと。

これが後で、お互いの認識ギャップを確認させることになります。

諸般の事情で、カフェで朝食をとり、ホテルに行って、某大学に行くというスケジュール。

(画像はイメージです)

ホテルで普通に大人会をして、さぁこれから大学へ行こう、というタイミングで、以下のようなやりとり。

「あの〜お手当をもらいたいんだけど」

「ん? それなら最初に言ってくれないと。今日はそんなに持ち合わせがないんだけど」

「気持ち程度でいいから」

「了解。少なくてごめんね」

とっても小さな声でHさん…「タダでこんなことするわけないだろう」

なるほど、これがHさんの本音なんだ。

それなら俺だって、そういう目線でHさんと接することにしましょう。


その後、気持ちを切り替えて某大学に行って、普通に楽しい時間を過ごしました。

イベントを見たり、屋台で買い食いしたり。

でも、この日、俺はHさんのパパになるつもりはないし、それならHさんにとっても俺は頼るべき男性ではないことがお互い分かったようです。

ということで、再び疎遠になっていくのでした。

Posted by nakato